【令和八年】地蔵尊供養法会を厳修いたしました。
本日7月24日、お地蔵さまのご縁日に地蔵尊供養法会を厳修いたしました。
お申込みくださった皆さま、志納金以外にも、お供物やお花、お布施をご奉納くださった皆さま、誠にありがとうございました。
皆さまの真心は、地蔵供を通して、ご先祖さまや諸精霊へのご供養になります。
また仏教では、このような布施や供養は、自ら善業を積み、尊い功徳となると説かれていますから、素晴らしいことです。
お地蔵さまは、古くから六道で苦しむ衆生を救済し、亡き方々を慈悲のお心でお導きくださる菩薩として、多くの人々に信仰されてきました。
そして『地蔵菩薩本願経』には、お地蔵さまの御像を礼拝し、このお経を読誦し、香や花、飲食、衣服、珍宝などをもって布施供養し、讃嘆礼拝する者には、二十八種の利益があると説かれています。
その利益には、
天龍善神の加護を受けること
善果が日々増していくこと
病や災難から守られること
衣食が満ち足りること
菩提の心から退かないこと
亡き方が苦しみを離れること
などが説かれています。
このように、お地蔵さまへの供養は、ご先祖さまや諸精霊への回向となるだけでなく、供養する私たち自身も善業を積み、功徳をいただく尊い仏道修行でもあります。
日本では古くから、お地蔵さまは道端やお寺にお祀りされ、人々の暮らしに寄り添いながら、ご先祖さまや子どもたち、旅人、そして多くの衆生をお守りくださる菩薩として篤く信仰されてきました。
今回の地蔵尊供養法会でも、
お地蔵さまの大慈悲のお力添えをいただきながら、施主様のご先祖さまや諸精霊へ心を込めて功徳を回向させていただきました。
皆さまがお申し込みくださったご先祖さまや諸精霊には、それぞれ一霊ずつ経木塔婆を建立しております。
この塔婆は法会当日だけのものではなく、8月16日のお盆の送り火法要までお祀りし、読経と回向を重ねながら、
引き続き、懇ろにご供養させて頂きますので、頼んでる人は忘れないであげて下さいね(笑)
あと、皆さまのお供えされたお花やお供物、お布施の功徳が、ご先祖さまや諸精霊へと回向されますとともに、お地蔵さまのご加護のもと、皆さまにも善いご縁と福徳がますます増しますことを心よりご祈念申し上げます。
ありがとうございました。

