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一光寺便り

令和5年受戒会のお知らせ

受戒会とは、ブッダが説かれた戒律を受け、正式に仏様のお弟子になる入門の儀式です。

戒を受けることで、お釈迦さまのお弟子となり、正式な仏教徒となります。

普段の生活の中で仏の教えを信じ、仏法僧に帰依し、精進をしていく仏教徒のことで、戒を守ることを仏に誓約し、戒名を与えて頂きます。

この儀式を受けることで仏教徒の仲間入りをするので、真の仏教徒としての自覚を持ちながら

仏道を歩むことになります。

この受戒の儀式を受けても一人前の仏教徒になったわけではありません。

あくまで仏道修行をしていく為の入門の儀式でありますから、受戒されてからが本当の仏道修行が始まるのですな。

そこで、日頃より仏教を熱心に学ばれ、実践をされている方達に深く仏縁を結んで頂き、

仏さまの子として仏の道を歩み、仏心の花を咲かせて頂きたいという願いから蓮華院にて受戒会を開壇致します。

【受戒会】

□4月8日(土曜) 

□時間 9時30分集合 10時開始

□場所 蓮華院

□募集人数 10名まで

※人数オーバーの場合は、来年の受戒会での入壇となります。

□入壇料 5万円【戒名、袈裟、開眼念珠の授与】

□条件 一光寺の檀家で、光明真言の伝授を受けた者。

※観世音菩薩のご真言を受けた者で、遍路行、護摩行、登拝行を合わせて16回以上の参加があれば受戒への入壇を認める。

□申込み期日 3月15日(水曜)まで

入壇希望者には申込書をお渡しするので、3月26日(金曜)までにお納め下さい。

※入壇料は当日持参されても大丈夫です。

合掌

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